人はなぜ、言葉というものを作ったのでしょうか?
そう。思いを伝えるためです。
神様は人間を想造したと言われています。
なぜ作ったのでしょう?
鑑賞するためでしょうか?
わたしは、人のココロの中に住むためと思っています。
あなたの中であなたの感情を共有するためだと思っています。
そう、あなたとともに笑い、喜び、人を愛し愛されるためなのではないでしょうか?
あなたにしか動かせない感情があります。あなたにしか届けることができない人がいます。
あなたが発する意味があります。
あなたの世界が変わります。
あなたの発信が、人のココロを動かします。世界が変わります。
その発信することができなかったあなたの世界を、「ココロあくとwith風のしっぽ」で発信しませんか?
ココロあくと
すべてのマイノリティへ
生きるとは表現であり、アートであり、表現とは「生きる」ことそのものである。
ココロとカラダの表現…それを模索するのがココロあくとです。
※ココロあくと とはココロ(心)とアクター(役者)を組み合わせた造語です。
ココロが開く(あく)という意味も含んでいます。
芝居には生きるためのスキルがたくさん詰まっています。
が、あえて言う。生きることが表現であり、表現とは生きることです。
そう、芝居とは「生きる」ことです。
混沌とした時代です。
価値が反転し、価値観の多様化や個性が重視されてゆく。
自分とは?という内にこもる作業がますます必要になるでしょう。
表現によってでしかたどり着かない世界があります。
生まれ持った感受性を大きく揺らす事で、その後の人生が豊かになります。
↑限界を超える!!
人はみな自分自身の音と言葉と動きを持っています。
それを表現できたらきっと知らなかった「自分自身」に出会えるのではないでしょうか。
ココロの状態はカラダに現れます。
では、「逆にカラダからのアプローチはどうだろう?」と考えました。
実は、カラダがほぐれたらココロもほぐれるのです。
↑これへの気づき(体感)に数年かかりました。
自分のココロを知る。感情を知る。癖を知る。
それぞれの色を交ぜあう。
ココロあくとでは、そんな事を模索しています。